CSSの基本(6)−文字揃え、行間を指定する
今回は、CSSを使って文字揃えや行間を指定する方法を紹介します。これらの指定もホームページのレイアウトを決定する重要な要素となります。使用頻度の高い指定ですので、その利用方法を確実に習得するようにしてください。 サンプルページ

→ CSSで文字揃えを指定する
 
HTMLでは、DIVタグなどにalign属性を指定して文字揃えを指定しました。これをCSSで指定する場合は、text-alignプロパティを利用します。その値に「left」を指定すると左揃え、「center」を指定すると中央揃え、「right」を指定すると右揃えで文字や画像を表示できます。
<DIV style="text-align:left">
  :
</DIV>
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→ CSSで行間を指定する
 
CSSでは、行と行の間隔を指定することも可能です。このときに利用するのがline-heightプロパティであり、標準の行間を基準にその倍数で行間を指定します。たとえば「line-height:2.0」とCSSを記述すると、その行間が通常の2倍になります。行間が小さく文字が読みにくいと思う場合は、このプロパティで行間を調整してみるとよいでしょう。
<DIV style="line-height:1.5">
  :
</DIV>
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